体験談3ヶ月レビューです!
近所のヨガスタジオに通い続けていましたが、引っ越しを機に Peloton Bike+ を購入しました。室内で自転車を漕ぐために課金するのは自分でも驚きの決断でしたが、今では「もっと早く買えばよかった」と思っています。この記事では、3ヶ月使ってみて感じた変化と、正直なデメリットも含めてご紹介します。
📌 こんな人に読んでほしい
アメリカ・カナダ・イギリスなど Peloton がサービス展開しているエリアに住んでいて、すでに何らかの運動習慣がある方。運動習慣がこれからの方でも参考にはなりますが、習慣化するにはちょっと意志の力が必要かもしれません。「ジム代を見直したい」「在宅フィットネスが気になる」という方もぜひ。
購入前の自分
もともと CorePower Yoga のメンバーシップで週に2〜3回ヨガをするのが日課でした。でも引っ越してスタジオまでの距離が少し遠くなったため、なんだか往復の時間がもったいなく思えてきました。
家でできる運動はないか?と考え始めたとき、真っ先に浮かんだのが Peloton でした。ヨガのメンバーシップ費用と日割り計算で比較してみたら、意外といい勝負。しかも家に置いておけば「やらなければ」というプレッシャーが自然と生まれる。そう考えて、思い切って購入を決めました。
💡 新品は高額ですが、Facebook Marketplace で状態のいい中古品がかなり安く出ています。私もそこで購入しました。
※ CorePower Yoga と Peloton の費用比較については、別記事で詳しくまとめています。
Peloton Bike+ を選んだ理由
通常モデルではなく Bike+ にした決め手は、「Auto Resistance」機能です。インストラクターの指示に合わせてバイクの負荷が自動で変わってくれるので、いちいち手元のダイヤルを回す必要がありません。これが本当に楽で、トレーニングに集中できる。手動調整が必要だと「面倒だから負荷を変えなくていいや」と妥協しがちなので、長く続けるためには重要な機能だと感じました。
場所は取りますが、私はリビングに置いています。一軒家なのでこれは許容範囲。むしろ目に入るたびに「乗らないとな」と思わせてくれるので、置き場所としてもベストでした。
サブスクリプション(All-Access Membership)は月約50ドル。最初は「バイクを漕ぐだけでそんなに?」と正直思いました。でもコンテンツを見てすぐに納得。
- やさしいクラスからハードなクラスまで幅広いレベル
- 5分〜60分と時間の選択肢も豊富
- 毎日ライブクラスがあり、決まった時間に参加できる
- バイク以外にヨガ・筋トレ・ウォーキング・ランニングなども充実
- 難易度・時間・鍛える筋肉別で検索できて使いやすい
YouTube でワークアウト動画を探すと、ついエンタメ動画に流れてしまいますよね。Peloton のアプリはトレーニングに集中させてくれる設計になっているのも気に入っています。
🤖AIスケジュール機能もすごく便利。目標・頻度・好みの運動を入力すると、週のトレーニングプランを自動で組んでくれます。「今日何をやろうか」と考えなくていいのが、続けられる理由のひとつです。
余談ですが、ランニングも並行して始めてみたことで、改めてバイクの良さを実感しました。ランニングは準備運動を怠ると怪我リスクがあるし、翌日の疲労も大きい。バイクなら関節への負担が少なく、準備運動なしでそのまま漕ぎ始められる手軽さがあります。
使い始めて3ヶ月、感じた変化
購入前
ヨガのみ。有酸素運動が不足気味で、少し動くと息が上がっていた。夜型人間で睡眠も不規則。
3ヶ月後
体力が明らかにアップ。睡眠リズムが整い、毎朝7:30に自然に目が覚めるように。
体重はまだ変化なし。最近は食生活も少し気をつけているので、半年後に変化が出てくれたらいいなという段階です。すぐ体重が落ちる魔法のマシンではないので、そこは辛抱強く頑張ります。
体力・持久力は本当に変わりました。最初は「Low Impact」と書かれた初心者クラスでも息が上がっていたのに、今はそのレベルのクラスなら余裕を感じるほどに。2週間日本に帰省して一切運動しなかったときは、帰国後に戻すのが大変だったので、継続の大切さを痛感しました。
いちばん驚いたのは睡眠の変化です。10代からずっと夜型(自認)で、朝が苦手だった私が、今では毎晩11時〜12時には自然に眠くなり、7時30分に目が覚めるようになりました。運動の効果に加えて、夜のスマホをやめてKindleで読書するようにしたのも一役買っているかもしれませんが、いずれにせよ人生で一番規則正しい生活を送れています。
ヨガとの組み合わせについて。最初の2ヶ月はバイクに集中していたら、背中や肩が重くなってきました。バイクは下半身中心で、ヨガのようなストレッチ・体幹要素が少ないからだと思います。最近はヨガやストレッチのクラスも織り交ぜるようにしたところ、バランスが良くなってきました。久しぶりにヨガをすると、バランスポーズでふらつくことがあり、やっぱり使う筋肉が全然違うと実感します。
毎日続けられている理由
最初の1ヶ月は「バイク代の元を取る」という強い意志で、眠くても疲れていても5分だけでも必ず乗る、と決めていました。もともと運動習慣があったのでゼロになることはないと思っていましたが、それでも最初は気合いが必要でした。
でも続いている本当の理由は、コンテンツの質の高さだと思います。プロのインストラクターがスタジオでセッティングされた環境で、選び抜かれた音楽とともに全工程を一緒にやってくれる。「画面越しなのに一緒に汗をかいている感じ」がモチベーションになります。
🏠 移動時間がゼロ。部屋着のままでOK。関節にも優しいので寝起きでも漕ぎ出せます。この手軽さはバイクならではだと感じています。
正直なデメリット
✔ よかったこと
体力アップ/睡眠改善/移動ゼロ/コンテンツが豊富/ヨガ以外のクラスも使える/AIスケジュール機能
✘ 気になったこと
初期費用が高い/場所を取る/サブスクが毎月かかる/サドルが硬い/アクティベーション料金
中古で本体を購入しましたが、初期費用の内訳はこんな感じです。
- 本体(Facebook Marketplace)$500
- サドル交換(初期サドルが硬すぎるため交換)$10
- 専用シューズ(Black Fridayで買いました) $80
- アクティベーションフィー(初回のみ)$100
- 合計$690
アクティベーション料金は嫌でした。でも新品を買うよりはかなり安く済んでいます。床にそのまま置けたのでマットは不要でしたが、必要な方はプラスで用意してください。
置き場所について。一軒家や広めのアパートならたぶん問題ないと思いますが、家賃が高い都市のコンパクトな部屋だと、スペース的にきついケースも。これは事前に寸法を確認することをおすすめします。
サブスクについて。毎日アプリを使う気があるなら十分元が取れます。ただ、たまにしか乗らないなら少し高いと感じるかもしれません。
Peloton のプラン比較
サブスクリプションは目的に合わせて選べます。バイクを持っていない方でも、アプリのみで試すことができます。
| プラン | 月額 | こんな人向け |
|---|---|---|
| All-Access Membership | $49.99 | Bike・Tread 等のハードウェアオーナー向け。全ライブ&オンデマンドクラス+世帯全員のプロフィール作成が可能 |
| App One Membership | $12.99 | 機器なしでアプリを試したい人。筋トレ・ヨガ等は使い放題だが、バイク系クラスは月3回まで |
| App+ Membership | $28.99 | バイク・トレッドミル系クラスも無制限で使いたい人。サードパーティデバイスのトラッキングも対応 |
| Rental Program(新規) | $124.99 | Bike+ のレンタル+メンバーシップがセット。まず試したい人に |
💡まだ運動習慣がない方へのおすすめ:いきなり All-Access でバイクを買うのではなく、App One($12.99/月)から試してみるのがいいかもしれません。ヨガや筋トレクラスを活用しながら習慣をつけて、それからバイクを検討するのも選択肢です。
まとめ:買って良かった?
結論:買って良かったです。体力がつき、睡眠が整い、毎日の生活のリズムが変わりました。特に「家にある」という事実が、運動のハードルをとことん下げてくれます。
こんな人に向いている/向いていない
✔ 向いている すでに運動習慣がある方/自宅でのワークアウトをレベルアップしたい方/ジム通いの移動が面倒な方/コンテンツが豊富なほうが継続しやすい方
✘ 慎重に検討して まだ運動習慣がない方(まずはアプリのみのプランを試して)/狭いアパート暮らしの方/サブスクを毎月払い続けられるか不安な方
貧乏性の私でも「これは良い投資だった」と思えているので、迷っている方の参考になれば嬉しいです。


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